2008年10月14日

●日経平均株価、急反騰!戦後最大の上昇率で取引終了!

10月14日(火)の東京株式市場は、米国金融安定化に向けた具体策から、全面高の展開となり、

日経平均は、9,447円 57銭 (△1,171円14銭)と戦後最大の上昇率(14.15%)で終了しました。


米政府は14日、金融機関への公的資金注入など金融安定化に向けた具体策を発表する。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)などによると、財務省はシティグループやモルガン・スタンレーなど大手9社を含む金融機関から合計2500億ドル(約25兆5000億円)分の優先株を買い取る形で資金注入を実施し、金融危機で痛んだ金融機関のバランスシートの改善を図る。【時事通信社】


ひとまず、世界恐慌を回避出来たとの安心感が広がった結果だと思います。

もちろん、今後波乱要因がいつ表面化するか?はわかりませんが、

全世界で金融システムを防衛するとの合意は確認されました。

あとは、世界同時不況の問題が残っていますのが・・・・・

中国を中心にアジアの経済成長率の推移が気になるところです。

欧米アジアの景気後退が鮮明になってきていますので、景気回復が今後のポイントでしょう!! 



●日経平均株価、急反騰!戦後最大の上昇率で取引終了!






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Posted by 塚田壽廣 at 16:37│Comments(0)
 
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