2008年10月24日
●日経平均、バブル後最安値に急接近!急激な円高!!
10月24日(金)の東京株式市場は、
日経平均株価が、7,649円 08銭 (▼811円90銭) と
史上5番目の下落率(9.60%)で終了しました。
世界的な景気減速や急激な円高に伴う企業業績の悪化懸念を背景に、
株価が歯止めの効かない下げのスパイラルに陥っています。
当面の下値抵抗線は、
日経平均株価は、2003年4月28日につけた 7,603円76銭 を
割り込むかがポイントです。
さらに円相場は、景気後退不安を背景に円買い傾向が強まり、
対ユーロで1ユーロ=119円台をつけ、2002年9月30日以来、6年1カ月ぶりに119円台に突入。
対ドルでも、1ドル=92円台で推移し、1995年8月10日以来、13年2カ月ぶりに92円台に突入。
世界恐慌にならないように・・・・・すでに世界恐慌の始まりなのか?!
日経平均株価が、7,649円 08銭 (▼811円90銭) と
史上5番目の下落率(9.60%)で終了しました。
世界的な景気減速や急激な円高に伴う企業業績の悪化懸念を背景に、
株価が歯止めの効かない下げのスパイラルに陥っています。
当面の下値抵抗線は、
日経平均株価は、2003年4月28日につけた 7,603円76銭 を
割り込むかがポイントです。
さらに円相場は、景気後退不安を背景に円買い傾向が強まり、
対ユーロで1ユーロ=119円台をつけ、2002年9月30日以来、6年1カ月ぶりに119円台に突入。
対ドルでも、1ドル=92円台で推移し、1995年8月10日以来、13年2カ月ぶりに92円台に突入。
世界恐慌にならないように・・・・・すでに世界恐慌の始まりなのか?!
Posted by 塚田壽廣 at 20:45│Comments(0)